Android Studio開発環境インストール

久しぶりの開発ネタです。

Googleが推奨している、Android Studioでの開発環境の構築手順です。
今回は、Windows 10 64bit 版での手順です。

【大まかな手順】

  • JDKのインストール
  • AndroidStudioのインストール
  • HelloWorld!アプリ作製
  • 実機での確認

JDKのインストール

1) ORACLEのサイトへアクセスします

http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html

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Twitter Applocation Managementの挙動とエラー

今日シリーズ系のアプリを、ルーチン的に作製していると、Twitterの連携に必要なApplication Management画面でエラーが発生しました。


※画像は、エラー時の物を思い出しながら再現したものです。

エラー内容

Rate limit exceeded.

レートリミットを超えました。という事でした。
Twitterは呟きの回数やフォローも閾値があり、値は非公開となっています。
Applicationの作製も同じく、閾値の公開はなく困り、検索してみた所、以下のサイトを発見しました。

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android ImageView,ImageButton での縮小時の余白について

こちらも、ときどきアレ?って思ってしまうので備忘録代わりに。

androidは本当にレイアウトで苦労します。

ということで、イメージボタンを作ってみます。

ImageButton btnTest = new ImageButton(this);
btnTest.setImageResource(R.drawable.title_web);
btnTest.setScaleType(ScaleType.FIT_START);
btnTest.setAdjustViewBounds(true);
btnTest.setLayoutParams(new LinearLayout.LayoutParams(
    ViewGroup.LayoutParams.MATCH_PARENT,
    ViewGroup.LayoutParams.MATCH_PARENT));
xxx.addView(btnTest);

★ざっくり説明★

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Androidで画像(スクリーンショット)付きツイートを実装する(twitter4j)

objective-cでは、SLComposeViewController クラスを利用すれば簡単に画像付きツイートが利用可能です。ほんと、10行もソースを書けば実装できてしまします。

しかし、Androidではそうはいきません。認証やら投稿やらスクリーンショットの取得やら。色々なサイトをみていけば、実装はできますが一連の作業がまとまったサイトはなかったので、自分の備忘録としてここに残します。

AndroidでTwitterの投稿をするには、TwitterのAPIであるtwitter4jを利用します。

基本的には、下記のサイトを参考にさせて認証機能などはコーディングさせて頂きました。
Android再入門 – Twitterクライアントを作ってみよう

こちらの応用で、スクリーンショットを取得してiOSと似たようなインターフェースで
呟けるようにカスタムしました。

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