GRS18#クラウン(ゼロクラ)HIDフォグ取り付けとタイヤ交換

タイヤを交換する序に、余っていたHIDをフォグとして取り付けました。
ゼロクラのフォグは、HB4 12V55W が標準です。

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車高もタイヤサイズも標準ですが、結構片ベリしています。
ワイヤーが出る手前ですf^-^;
余裕があれば、アライメントも取りたいところでいたが、取り敢えず・・・。

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油圧フロアジャッキをジャッキポイントに当てて持ち上げます。
インパクトを使わない場合は、少しだけあげてタイヤが地面に接している状態でナットを少し緩めておきます。

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インパクトを使い、ガガガガッと手早くナットを外します。

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トヨタ純正のホールなので、ハブがぴったりでしっかりはまっていました。
タイヤの下を蹴ってあげれば外れます。
あまり、勢いよく蹴るとジャッキが倒れるので注意してください。

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手順が混ざっていて分かりにくいですが、ここからフォグをHIDに変更します。

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タイヤを外した状態ですので作業しやすいです。
ホイルハウスの前方にある、プラスチックネジを外します。

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マイナスドライバーなどで、90度回転させます。

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砂などを噛んで、ネジ切れそうになりますが勇気を出して回します。
劣化している場合は本当にネジ切れてしまうので、その時は新しいものを購入しましょう。

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スリットが横になっている状態で、内貼り外しやマイナスドライバーで引っ張れば外れます。

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外したところ。

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このような形状になっているので、縦の時は引っかかり抜けませんが、横の時は抜けます。

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バンパーを少し手前に引っ張りながら、ホイルハウスのカバーをめくります。

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本当はしっかり全てのネジを外したほうが、カバーに負荷がかからないのですが、効率重視でこの1つのネジを外しただけで作業しました。

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ゼロクラのフォグ、ハロゲン色なのにリフレクターはなぜか黄色がかっていますね。

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反時計回りに、30度くらい回してバルブを抜きます。

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HB4の普通のハロゲン球です。

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今回取り付ける、HIDキットです。
55W 8000Kでした。リレーもあったのですが、ゼロクラのフォグはもともと55Wだったのでそのまま取り付けました。

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バラストは両面テープで固定します。

■追記■
写真の両面テープで固定を試みましたが、若干付きが悪かったため↓のエアロパーツ用の両面テープを購入してきて張り替えました。

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ブレーキパーツクリーナーで、バラストの取り付け予定位置の脱脂をします。

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ネットで調べていると、フォグの上に着けている方が多かったので私もここに取り付けることにしました。

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純正のバルブをコネクタから外します。コネクタの真ん中を押しながら引っ張れば外せます。

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バラストの端子に、コネクタを接続します。
この端子は、プラマイが逆でも刺さってしまったので、白がアースと判断し緑をプラスに接続しました。
この車は、正解でしたが取り付けの際はテスターなどで確認して下さい。

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バラストに直接コネクタを接続するのは初めてでしたので不思議な感じでした。

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念のため点灯確認をしました。新品の場合は空焚きをしてあげましょう。

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点灯も問題なかったため、バナーをリフレクターに戻します。

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シリコンオフしたフォグの上に、両面テープでバラストを固定しました。

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配線をタイラップでまとめて、カバーを戻しました。

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ビス?リベット?クリップ?は縦の状態で刺せばオーケーです。

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ロービームは、純正なので4300Kくらいでしょうか?
本当は、3000Kの黄色が良かったのですが余っているのを使わないのは勿体ないので。

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タイヤ交換の手順に戻ります。
ナットを手で回せるところまで回します。

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インパクトで、星を描く順番で締めていきます。

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ゆっくり、圧を下げて車を下ろします。

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トルクレンチで増し締めをします。

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空気圧を調整するためタイヤサイズを確認します。

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215/60R16 なので、2.2が適量です。

参考までに、95Hや95Vというにも意味があります。
95は、荷重指数です。95は、最大荷重が690Kgということになります。

HやVは速度記号です。
Hは、最高速度210Km/h・Vは240Km/hです。

日本車の場合は、180Km/hでリミッターがかかりますしそもそもアウトバーンもありませんのでHでも十分すぎということになります。

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空気圧チェッカーで、空気圧を確認します。
今まで高速走行が、多かったので高めに入っていましたが、一般道走行が増えるため標準に戻します。

入れるときは、エアコンプレッサーや空気入れで入れればOKですが、抜くときはバルブの中心にあるムシをドライバーで押せば空気が抜けます。

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参考までに、パート2です。
タイヤには製造年と週がプレスされています。

このタイヤの場合h、0115なので2015年の1週目に製造されたと言う事が分かります。

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ゼロくらまでは、空気圧警告灯がついているのでタイヤ交換後や空気圧を変更した後は初期調整をする必要があります。

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初期調整といっても、このボタンを長押しするだけです。

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空気圧警告灯が赤丸の辺りで3回点滅します。警告灯が消灯したらボタンから指を話して調整完了です。

なぜ、20系クラウン以降なくなってしまったのでしょうか?
いらないから?確かに、運が良かっただけかもしれませんが、何年間もクラウン乗っていますが一度もついたの見たことないですf^-^;

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