GRS18#クラウン(ゼロクラ)エアロワイパー交換
ワイパーにビビりが出てきたのと、ネットで破格で見つけたので衝動買いしてしまいました。
なんでこんなに安いのでしょうか?利益はあるのでしょうか?原価はいくらなのでしょうか??
鉄のワイパーブレードより切りムラがなくなるそうです。
あと、エアロブレードというだけあり、風の抵抗が・・・。体感できないと思いますが。
17クラウンまでは、ブレードは完全にボンネットの下に入り見えなかったのですが、ゼロクラからマーク2みたいに見える位置に変わりました。
20クラウンでは、標準でエアロワイパーブレードついていますね。
最近では、当たり前なのでしょう。
本当にチラッと見えているだけの自己満足の世界です。
価格も安いし、ワイパーゴムも劣化していたのでちょうどよかったです。
開けてビックリ!なんてカラフルなゴムなんだ!騙された!!
とか思いましたがよく見たら。
ゴムの保護素材でした。え??この値段でこんなカバーまでつけていいの?と思いました。
注文は間違いなく、600mmと450mmを注文したのですが、ミスで違う長さが入っているといけないので取り付け前に長さを確認します。
問題なかったので取り付けます。ワイパーを動かして上がっている状態で交換するかボンネットを開けて交換します。
ブレードとワイパーの付け根を裏側から押すとフックになっており右側にずらせば外せます。
※基本的にはこの形状ですが、メーカーなどによって異なる場合もあります。
クラウンの場合、ボンネットに当たってワイパーを立てることはできませんが、ワイパーの交換中(ブレイドを外した状態)にワイパーを立てる行為は絶対にやってはいけません。
万が一、風や体が当たってワイパーが倒れた時にガラスが割れる可能性があります。絶対に立てずにタオルなどを挟んで倒して作業しましょう。
洗車の時もワイパーを立てたくなる気持ちは分かりますが、引っかかって折れたりすることもあるのでワイパーを立てるのは大雪が降るときくらいにした方が良いと思います。
外したワイパーブレードを比較してみます。
当然ですが長さは同じです。
基本的には、鉄で出来ているか、樹脂で出来ているかの違いです。
接続部分は、購入したものは外車にも対応できるタイプで接続部分を外して180度向きを変えることが出来ます。
よくあるタイプとは異なり、この起こしたフックで固定するタイプでした。
ワイパーにブレードを取り付け上げていた固定器具を倒せば完成です。
最初は、ナンジャコリャ!と思ったけど、緑のゴムもアリ?なんて思ってしまいましたwww
保護カバーを外して作業は完了です。
誰も気付いてくれないと思いますが、格安で本当にいい買い物ができたと自負しております。
店頭でゴムだけ買うより安いです。
安心のNWB
店頭で買うと高いけど、ネットだとありな価格かも・・・。