Softbank SELECTION ベビーモニタのレビュー

今回は、Softbank SELECTION で取り扱っているベビーモニターを紹介します。

003-20170125-babycamera-001

ウェブカメラで、1,980円なら安い方ではないでしょうか???
Softbank SELECTIONで、新しいタイプのウェブカメラを取り扱い始めるというニュースをどこかで見かけたのでおそらく売り切るために価格改定されたのだと思います。

003-20170125-babycamera-002

箱を開けると、しっかりと梱包されてカメラが入っています。

003-20170125-babycamera-003

説明書・約2.3メートルのMiniUSBケーブル・アダプタ・本体・固定アーム・ビスが付属しています。

003-20170125-babycamera-004

アダプタは、外国製品でよくあるプラグが変えられるタイプです。

003-20170125-babycamera-005

取り付けるとこのような形になります。

003-20170125-babycamera-006

iPhoneやAndroidでもお馴染みのUSB電源です。

003-20170125-babycamera-007

5Vで1.5Aまで出せます。設定時に、iPhoneの充電ようのアダプタを使いましたが動きました。

003-20170125-babycamera-008

miniUSBケーブルです。

003-20170125-babycamera-009

現行はType-Cが主流になりつつありますので、MicroUSBより前なので2世代ほど前のケーブルです。

003-20170125-babycamera-010

本体を据え置きではなく、壁付けにするときに利用する90度アームです。

003-20170125-babycamera-011

カメラ本体です。

003-20170125-babycamera-012

カメラの下のくぼみの黒い部分はマイクです。

003-20170125-babycamera-013

上部です。光りそうな雰囲気ですが光りません。

003-20170125-babycamera-014

背面です。

003-20170125-babycamera-015

MiniSUBの指し口です。

003-20170125-babycamera-016

土台とカメラ・アームは引っ張れば外れます。
グリスがベタベタについています。

003-20170125-babycamera-017

壁付けアームを利用するとこんな感じで取り付けが可能になります。

003-20170125-babycamera-018

コンクリート用のボードアンカーと取り付けビスです。

003-20170125-babycamera-019

このビスがヘッポコですぐになめてしまいます。
しっかり、ドリルで穴をあけてからの取り付けをお勧めします。

003-20170125-babycamera-020

早速、ケーブルを接続です。

003-20170125-babycamera-021

設定されていない状態では、オレンジ色で点滅します。

003-20170125-babycamera-022

マイクです。

003-20170125-babycamera-024

PHILIPSのInSightHDという無料のアプリを利用します。
アプリ内課金がありますが、SoftbankSELECTIONのこのカメラでは対応できないようです。

003-20170125-babycamera-025

ベビーモニターを追加します。
ウィザードで簡単に利用できます。

003-20170125-babycamera-026

オレンジ点滅を確認して、次へ。

003-20170125-babycamera-027

スマホが接続しているWi-Fiに接続するみたいです。
セキュリティ用のパスワードを入力します。

003-20170125-babycamera-028

QRコードが表示されます。

003-20170125-babycamera-029

QRコードをカメラ本体にかざします。

003-20170125-babycamera-030

カメラのランプが緑点滅に変わったら次へを。

003-20170125-babycamera-023

緑の点灯に変わったらサーバへの接続が完了です。

003-20170125-babycamera-031

スマホでも閲覧可能になります。

003-20170125-babycamera-032

SoftbankSELECTIONでは利用できない無料試用のお勧めが結構頻繁にでます。

003-20170125-babycamera-033

設定。上の方。

003-20170125-babycamera-034

設定。下の方。

003-20170125-babycamera-035

ナイトビジョンです。自動が便利です。

003-20170125-babycamera-036

オンにしてみました。

003-20170125-babycamera-037

赤外線を利用したカメラに変わります。

003-20170125-babycamera-038

カメラの向きも、180度のみ変更ができます。

003-20170125-babycamera-039

1カメラにつき4人まで映像を共有できます。

003-20170125-babycamera-040

カメラにはスピーカーが内蔵されており、子守歌(オルゴール)が鳴らせます。

003-20170125-babycamera-041

動きを検知して、アラートを上げることができます。

003-20170125-babycamera-042

音声も検知して、アラートを上げることができます。

003-20170125-babycamera-043

ベビーモニタという事で、温度でもアラートを上げることができます。

003-20170125-babycamera-044

アラートは、2日(48時間)分残ります。

003-20170125-babycamera-045

UITableViewにバグがあります。

003-20170125-babycamera-046

ライブ状態です。

003-20170125-babycamera-047

これを保存すると、1280*720pxの画像が保存されます。

003-20170125-babycamera-048

アラートの画像を表示しています。

003-20170125-babycamera-049

これを保存すると、640*360pxの画像が保存されます。

ネットでは、このカメラのセキュリティーについて結構興味深い内容があります。
海外のサーバに常時データを送っているっぽいので、個人情報がダダ漏れとか・・・。

ダダ漏れしているかどうかは実際には分かりませんが、ネット上で見ることができる=インターネット上にデータがあるという事なのでそういう意味では絶対安全とは言い切れません。
仕組みとしては、このカメラに直接スマホで見に行くのではなく、カメラは外国のサーバに動画を常にアップロードしており、スマホはその外国のサーバに動画をもらいに行くというイメージです。

この仕組みは、パナソニックとか国内のメーカーのものも同じだと思います。
問題は、使っているサーバのコンプライアンスです。・・・つまり信頼できるかどうかだけですね。

日本では認知度の低いメーカーなので、使っているサーバーのコンプライアンスが低いとは言い切れません。
逆に、パナソニックが使っているサーバーも絶対の信頼があるかと言われれば、それはそれでどうだかわかりません。
そのサーバも、委託されているアルバイトの派遣社員が監視している可能性だって十分にあります。

というわけで、だれでも見られる可能性があることを前提に、サーバーを信頼して使うしかないという事ですね。

今回紹介しているベビーモニター

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です