今回は、GRS202クラウンのエアコンフィルターを交換してみます。

だいぶ暖かくなってきて、冷房が動いたとき臭いと嫌ですよね。
あと、花粉とかもあったりして。。

何となく、臭いイメージを作ってみました（笑

今回h取り付けたのはコレです。

ＤＥＳＩＲＡＢＬＥというメーカー？
なんか、においが取れそうで花粉にも効果があって炭っぽいのがいいかな？って思って探したらコレが出てきました。

目安は1年に一度の交換らしいです。
まあ、売りたいからこんな目安をつけているっていうのも一理ありそうですが。

形式 ＳＡ001

グローブボックスの中にあります。

一番奥に、こんな感じの蓋があるので上に5ミリくらい引っ張り上げます。

手前に引っ張りながら上に引き上げます。

蓋を外すとこんな感じ。

あっさりエアコンフィルターが見えます。
車種によっては、グローブボックスを外さないといけない車種もあるのでクラウンは楽なほうです。

この手順を見て作業をした方の中で、ふたを開けるとこんな状態になっていた方は！

外気にしている時は、フィルターにカバーがかかっているので交換できません。
循環にしておきましょう。

赤丸の辺りを、グッと押して上にあげます。

後は、手前に引っ張り出せば外れます。

この時、長らく変えていない場合はボロボロいろいろ出てくると思うので注意してください。

10か月前に交換してあったエアコンフィルターなので状態は比較的綺麗でした。

裏側。

でも、よく見ると綿毛やら埃が結構詰まっていたので速攻ゴミ箱へ。

と思ったけど、比較写真を撮影。デンソーのシールが貼ってあったので多分デンソー製。

新しいフィルタを袋から出して、取り付けます。
裏表がありますので、注意して取り付けます。

この枠は使います。枠も綺麗に掃除したかったけど雨が降っていたのでとりあえずそのまま。

当然ですがピッタリ。

後は車に戻します。カチッと音がするまで下におしこみます。

あとは、交換時期の目安を記録するためにシールを貼っておきます。
私は、このブログを備忘録として使っているため古いシールを剥がして新しいシールも貼っていません。

GRS202の純正エアコンフィルター形式

87139-30040

今回取り付けたエアコンフィルター

※購入前は、型番をしっかり確認して下さい。

もともとついていたデンソーの

※購入前は、型番をしっかり確認して下さい。