日立工機・タナカ・ゼノア・共立のチェンソー比較

今回は、以下のチェンソーをリアハンドル・トップハンドル別に外観を比較してみようと思います。

日立工機 エンジンチェンソー 排気量 32.2ml ガイドバー 350mm CS33EDP(35S)
タナカ(Tanaka) エンジンチェンソー PCS33EDTP(35)
・CS251T 共立(株式会社やまびこ KIORITZ)
ゼノア エンジン式チェンソー チェン:25AP・ガイドバー:スプロケット 14インチ [EZスタート] GZ3850EZ-25P14

GZ3850EZ・CS33EDP(35S) リアハンドルチェンソー

003-20160830-cshikaku-001

ゼノア・日立工機、共に14インチです。
大きさはほぼ同じですが、排気量がゼノアは40.1mLですが日立工機は32.2mLです。

続きを読む ►

CS33EDP/CS33EDTP比較とレビュー

購入前の下調べに始まり、HITACHI(タナカ)のチェンソーについて色々調べてまいりました。
遅くなりましたが、レビューをしたいと思います。

003-20160828-csr-001

以下の機種のレビューです。

PCS33EDTP(35) 日立工機販売株式会社 タナカ パワーメイト
CS33EDP(35S) 日立工機株式会社

他の記事と内容の重複がありますが、併せてご覧いただけますと光栄です。

続きを読む ►

日立工機・日立工機販売・タナカ・パワーメイトについて

色々なメーカーがどんどん信頼を失っていくなか、私の中では最高峰のブランド日立グループです。
タナカと言う事で、実際には日立G扱いなだけで生粋の日立なわけではありませんが。

まずは、複雑なHITACHITanakaの関係から。
御存じの通り、日立グループは家電や重機・鉄道車両まで幅広いサービスを展開しています。
※日立の回し者ではありませんwww

その中で、チェンソーや草刈り機など電動工具の関連は、日立工機株式会社扱っています。

一方、Tanakaは1918年田中工業として創業し、色々な沿革を経て2007年に日立工機の子会社(日工タナカエンジニアリング)となりました。
時は流れ、2015年7月に日立工機株式会社に吸収合併され、日立工機販売株式会社と現在の組織形態となっています。

続きを読む ►

素人、チェンソーを買う。

『素人、チェンソーを買う。』パロディ的なタイトルですが、エンジンチェンソーをDIY用に購入するので下調べをしました。
※筆者は素で素人ですので記載内容に誤りがあるかもしれませんので、予めご了承下さい。

003-20160809-chainsaw-001

爆音を轟かせ作業ができる、エンジンチェンソー格好いいですよね!
定期的に欲しくなる衝動が・・・。

続きを読む ►