18クラウン用のクリーンボックスEXを購入しようとディーラーで注文したのですが、『補給打ち切り』と言う事で手に入りませんでした。

そこで薄くなった、200系用のクリーンボックスEXを注文し流用取り付けしました。

注文した、200系クラウンのディーラーオプションのクリーンボックスEXです。

18系クラウンの内装色はアイボリーで、20系のクラウンの内装色はシェルがアイボリーに近い色です。
なので、シェルカラーのクリーンボックスEXを注文しました。

早速取り付けようと思ったのですが、まずは20系クラウンにあてて試してみます。
写真は、20系クラウンのグレー系の内装色の車両です。

付属の型紙をあててみました。

穴の位置にクリーンボックスEXをあててみました。
大体の位置や角度を記憶しておきます。

ゼロクラに同じ要領でクリーンボックスをあててみました。
シフト回りの形が若干左に曲線を描いている(20クラウンと比べ)のでやや、奥に隙間が出来ているようです。
しかし、それ以外は問題なさそうなので取り付けを続行します。

私が載ってきたトヨタ車は全てクリーンボックスEXを付けてきましたが、穴あけ加工が必要なものは初めてでした。
プラスドライバーとΦ5.5電動ドリルを用意しろと取付要領書に書かれていました。

型紙で穴の位置をマーキングし、ドリルでガガガと穴をあけます。
もう後には戻れません・・・。レザーが貼ってあるので巻き込まないように注意して穴をあけます。

穴が開いたので、クリーンボックスの土台を取り付けました・・・。
違う！！
奥に入れて固定するのが正しかったので付け直します。

上手く通らなかったのでマルチのサイドパネルを外すことにします。
外さなくてもできると思いますが、私の場合外したほうが速いと判断したので。

センターコンソールを開けてシフトをドライブに動かし、スイッチのついている辺りを引っ張り上げてシフト回りのパネルを少しずらします。

サイドのパネルを下から引っ張れば外れます。

裏です。価格のシールみたいなのと日付っぽい数字が書かれていました。

クリーンボックスEXの土台を固定しました。

付属のガーニッシュを取り付けます。

パネルをもとに戻しました。

ゴミ箱本体を取り付けて完成です。

グローブボックスと干渉しないことを確認します。
※当然取り付ける前にも確認はしていました。

ゴミ箱のフタが干渉しないことを確認しました。

この形のクリーンボックスEXは、フタを開いた状態で黒いロックスイッチを下にさげるとごみを捨てることが出来ます。

ロックを解除している状態で、、カパッと開きます。

このように、土台とゴミを入れる箱が外れるのでゴミ捨ても楽です。

色合いも問題なくフィッティングもそこそこです。
価格は高いですが取り敢えず満足できました☆彡

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