Hitachi Koki R14DA(NN) 14.4V コードレスクリーナ

アイリスオーヤマのスティッククリーナースリム IC-SB1と比較してみます。
比較対象としては、バッテリーのIC-SLDC4の方が良いと思いますが。。。

今、私が一番信頼している、日立系のコードレスクリーナを買ってみました。
マキタのクリーナー流行ってるみたいですしね。

たまたま、手持ちのインパクトが日立工機製だったので♪

箱にシールが貼られて送られてきました。

バッテリー式のクリーナーには、いろいろ種類がありますので注意してください。
ここでは、14.4Vのクリーナーを紹介しています。

HITACHIのインパクトを持っていたので、このバッテリーが使えるものを選びました。

バッテリーや充電器が付属しない本体のみの購入ですので安かったです。

本体に、ホースのノズル2種類。

説明書です。

USB機器との接続の注意があって、最近のものッポいですね。
今回は、本体のみのNN仕様なので関係ありませんが。

各部の名称。

スイッチが、パネル式とスロットル式がありましたが、今回は弱・標準・強の選べるパネル式を選びました。

充電器の説明。NNは充電器も蓄電池も付属していません。

粉塵容量は、560ccです。

14.4Vでは、吸い込み使用率が
強 約35W
標準 約26W
弱 約14W
です。バッテリが1460を使用時らしいです。
バッテリのサイズ(容量)によって、力も変わるのでしょうか?

私の持っているバッテリは、1430なので、標準で15分しか使えません。
劣化しているので、もっと短いはず・・・。

電池の残量はお知らせランプで分かります。

フィルタの確認。

床用ノズル。

普通の掃除機より一回り小さめです。

ジョイント部分は、自由に動きますが、ウン。工具って感じです。

アナログチックで決して快適とは言えません。

一応、自由に動きますがグルグルどんな角度でもというわけにはいきません。

裏側です。いたってシンプル。

黒いのは、ラバーです。

延長官とノズルホルダとスキマノズルです。

普通のスキマノズルです。

空気の抜き穴とかはついていません。
抜き穴が必要なほど吸引力はありませんので。

延長管にスキマノズルをセットした状態。

コレこのように。

本体です。

グリップとスイッチです。

弱と標準は、一つのボタンです。
強の上がバッテリ減のお知らせランプです。

グリップです。

便利?なLEDです。インパクトにもついていますね。

排気口です。

マキタのほうが、圧倒的に有名ですね。

ノズルをつけていない状態です。

デザイン。

上から。

ストラップ。

バッテリーの端子です。

乾式です。

立てかければ自立もなんとかできます。

スキマノズルを付けたところ。

こんな感じになります。
車の掃除に使えそうです。

直に、直に床ノズル。

ダストケースを外します。
マーカーを併せる方向に回します。

マーカーがあったところで引っ張ればはずれます。

シンプルな構造。

ダストの逆流防止弁。

フィルターです。このフィルターに誇りが付く形になります。

フィルターも右に回転させて外せます。

掃除するときに外せると便利ですね。

中には、布紙のようなフィルタがさらに入っていました。

2重フィルタ。

中のモーターで吸います。

バッテリー・充電器がついていないモデルなので手持ちのインパクトのものを利用します。

だいぶねんきが入っていますが、現役です。

充電器とバッテリ。

バッテリは、インパクトやクリーナ以外にもいろいろ使える機器が出ています。

純正バッテリ。

装着させると一気に重くなりました。

バランスは良くなりました。

後から。

横から。

動いているとkに、LEDが連動で光ります。

吸引力は・・・。
うん。バッテリだしこんなもんでしょう。
ティッシュを吸い取る力はありませんでした。

充電器です。古いタイプなので、USB使えません。

30分もあれば満充電できます。
ファンがついているので、結構音大きいです。

ここからは、アイリスオーヤマのスティッククリーナースリム IC-SB1と比較してみます。

コードタイプなので、スリムです。
バッテリタイプも、スリムですね。

家電と工具の違いだなと個人的に思います。

ノズルも全然違います。

アイリスの床ノズルは、2段階で自由になめらかに動きます。

日立。

アイリス。

全然なめらかさが違います。
アイリスが圧倒的に使いやすいです。

裏。アイリスは、毛で日立はラバーです。
仕組み・構造は同じです。

アップ。

ベッドの下や家具の下、狭い場所も比較的自由に掃除できます。

真横までは曲がりませんが、このくらいならいけます。

スキマノズル。
アイリスは、スキマノズルは付属しておりません。
代わりに、ブラシみたいなのがついています。

窓のレールとか意外と便利です。

本体もだいぶスリムです。
しかし、コードが邪魔です。

吸い込み口。

上から。

操作パネルとグリップ。

グリップ。

操作パネル。

後から。

アイリスは、ON/OFFのみです。

横から。

アイリスのコードを巻きとる個々のシルバーの。
磁石なんですが、コレが結構便利です。
冷蔵庫とかにくっ付いて自立させることができます。

ココから、ダストパックを交換します。

所謂パック式です。コストはかかりますが、ゴミ捨ての時の掃除が不要です。

オレンジの口ごと外します。

紙パックを交換します。

これに、逆流防止弁がついています。

新しいパックです。

それほど大きくないので、すぐいっぱいになります。

挟んで。

セット。

今回の比較では、線がなくて便利なこと以外は掃除機としては、アイリスが圧倒的という印象でした。

今回紹介しているクリーナー

スロットルタイプ

バッテリ・充電器付き

比較しているアイリスのクリーナー

アイリスのバッテリータイプ

紙パック

6000mAhの互換バッテリー

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