ELECOM TK-FDP099TBKレビュー

今回紹介するのは、ELECOMEのワイヤレスキーボード「TK-FDP099TBK」です。
有線の「TK-FCP080BK」と比較してみます。

関連記事:ELECOM wired Keyboard TK-FCP080BKレビュー

超薄型のワイヤレス キーボードです。
ワイヤレス化どんどんすすんでいますね。

パッケージ裏。
Bluetoothではなく、2.4GHz帯の無線方式です。
今時。でも安いので。。。

超薄型ということで、少しの力でもグニャっと曲がります。
支障があるレベルではないです。置いて使っている時は安定感もありなにも問題ありません。

有線で使っている「TK-FCP080BK」とは違い、ノートPCと同じパンタグラフ方式です。
Windows、nac対応です。一応、macも使っているので便利かなと思って。

でも、マックにさすには不細工なレシーバー。

仕様の一部
サイズ:W367.1xD127.5xH21.2mm
キーピッチ:19.0mm
キーストローク:2.0mm
到達距離:約10m
動作時間:約1年(アルカリ)

開封。

本体・レシーバー・電池・マニュアルが入っていました。

使い方は簡単。

キーボードの電源を入れて、レシーバーを指して、動作モードを切り替えるだけ。
デフォルトがWinだったので本当に簡単です。

macの場合、Fn+W LEDが2回点滅
Windowsの場合、Fn+Q LEDが1回点滅

レシーバと電池。
単三2本(アルカリ)が付属していました。

本体です。

左手側。
最近は、Fnキーがこの一についているキーボードが純正でも出てきているのでまあ違和感は低めでした。
ただし、スペースキーが少し左寄りで、無変換が小さい。カタカナ変換を無変換を使って行う私はちょっとタイプミスをしてしまいます。※慣れだと思いますけど。

右手側。
こちらもノートライクな基本配列なのですが、、、Altキーがない!これは許しがたい。
確かに2つあるので削りやすいのかもしれませんが、、、ショートカット使う人的にはねぇ。

あと、プリントスクリーンキーがFn機能というのも微妙。

職業柄、スクリーンショットは使うのでだいぶ慣れてきましたが、いちいちFnキーを使うのに違和感。

テンキー。
コチラは問題なし。
Home、Endボタンが上にありますがこちらは小スぺとしては主流ですぐ慣れました。

mac useでは、Cmd / Option 英数などが基本配置。

キーピッチ:19.0mm
キーストローク:2.0mm

まあ、打ちやすいと思います。

Altキーがあればんなぁ。

上「TK-FCP080BK」
下「TK-FDP099TBK」です。

きもち小さめです。優先のをメインで使っていたため、違和感が少ないようにこれを選びました。

基本的には、似たような配列です。

Fキーが横に伸びたから、プリントスクリーンがFnになってしまったのですね。

確かに、Fキー小さいかな?って気もしましたが、特に問題ないレベルでしたが。。。

裏。角度をつけるスタンド?部分が電池の厚みです。

角度調整構造はありません。

横から見るとこんな感じです。

電池蓋。

適合マークも確認!

単三電池2本。

電源ランプが一瞬つきます。
一つ困るのは、NumLockのインジケーターがないのがちょっと時々困るかも。

最近はレシーバーも綺麗になっていますが、露骨な感じのレシーバーです。

安心の日本語マニュアル。

ドライバは自動インストール。

ファンクションは、音楽操作など一般的なもの。

今回紹介しているワイヤレスキーボード
比較している有線キーボード

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