日立工機 エンジン ブロワ RB24EAP購入
今回は、エンジンブロワの購入に至る経緯・迷い・購入・使用感を紹介します。
今回購入したのは、チェンソーと同じメーカー 日立工機の RB 24EAP(S) です。
RB 24EAP(S)の使用レビュー
チェンソーを購入して、切りカスの掃除が大変だったため風で集める(吹き飛ばすだけ?w)ことのできる、ブロワを購入しました。
2ストエンジンなので、チェンソーと同じ混合ガソリンが使えます。
チェンソーでは、かるがるスタートのあるタイプとないタイプを購入して軽いほうが楽だと実感していました。
実践価格では、約2,000円高くなっていましたがかるがるスタート搭載モデルを購入しました。
チェンソー同様、25:1~50:1でOKだったのでチェンソー用に作っていた混合ガソリンを入れて、プライミングポンプを10回程度押します。
2回目以降は数回押せばガソリンが回ると思います。
INTAKEと書かれているカバーの横についているチョークレバーを動かし閉じます。
下げた状態が閉じている状態です。
エンジンをかける際に、空気を通さないことで点火しやすくなります。
初回のエンジン爆発を確認したらチョークを開きます。
そうしないと、酸素が取り込まれないため継続燃焼できなくなりエンストしてしてしまいます。
今回の敵はコレですw
前日の雨で、水分を吸っている枯葉。強敵です!
正直これは飛ばないと思っていたのですが、結構余裕で飛びました。
25ccクラスですが、大満足です。
興奮しすぎて、綺麗にした後の写真を撮り忘れましたw
ブロワ購入までの道のり
ブロワはチェンソーを買うまでは全然興味がなく全くの素人です。
ブロワ?ブロア?そこから始まりました。
結局のところどちらでも通じれば良いのですが、ブロワで変換するとbloisと出てきたのでここではブロワと記載しています。
ブロワもチェンソー同様何種類もあります。
・エンジンブロワ
・AC電源ブロワ
・バッテリー式ブロワ
マキタのエンジンブロワです。環境にやさしい4ストタイプです。
チェンソーと一緒に使うのが大前提なので、4ストではなく2ストで探しました。
というか、4ストのほうがまだ、珍しいのかな?という感じです。
新ダイワのエンジンブロワです。
日立も日立工機や日立工機販売・タナカ・パワーメイトと分かりにくいですが、やまびこも負けず劣らず分かりにくいですね。
shindaiwaはやまびこ傘下のメーカーです。共立やエコーもやまびこ傘下だったと思います。
こちらが、今回購入した日立工機 RB 24EAPと同じタイプのタナカ(Tanaka)モデルです。
色がオレンジですが、マットというか光沢がないボディーです。デザインはパッと見同じです。
かるがるスタートがないタイプが、光沢がないのかもしれません。
こちらが、タナカのパワーメイトブランド(ホームセンターグループの商品)です。
デザインは同じですが、色がグリーンです。
タナカ(Tanaka)のかるがるスタートモデルを発見しました。
オレンジで光沢があったので、おそらく光沢の有無はかるがるスタートの有無だと思います。
かるがるスタートがついているモデルは、型番に”(S)”とついています。
こちらが、タナカパワーメイトの吹き飛ばしだけでなく吸引もできるタイプです。
もちろん、日立工機ブランドでもあります。
一回り大きくなってしまうのと、高いので吹き飛ばし専用にしました。
バッテリータイプのブロワです。
電源のないところでも使えて便利なのですが、18Vでも大した威力はありませんでした。
チェンソーの切りくずを飛ばす程度なら十分かもしれません。
いろいろ写っていてわかりにくい写真ですが、バッテリーだとしたら工具類と同じRYOBIかな?と思いました。
しかし、ニカドの12Vでだいぶバッテリーも弱くなってきているしこれ自体も結構高く眼中外でした。
12Vだから上のパナソニックの18Vよりだいぶ風量も落ちると思いますし。
こういう小さい、100Vのブロアもありました。
炭に火を起こすときちょうど良さそうです。でも、炭に火をつけたい場所で100Vが使えるかが気になります。
まとめ
【日立工機ブランド】
かるがるスタート 非搭載モデル:RB24EAP
かるがるスタート 搭載モデル:RB24EAP(S)
【日立工機販売 タナカ(Tanaka)ブランド】
かるがるスタート 搭載モデル:TRB24EAP(S)
【日立工機販売 タナカ(Tanaka) パワーメイト ブランド】
かるがるスタート 非搭載モデル:TRB24EAP