激安LED投光器50Wレビュー
今回は、Yahoo!ショッピングで激安のLED投光器を購入してみました。
明るさは、50wです。全部で8投購入しました。
さて、1投の実力をレビューしていきたいと思います。
激安なのでメーカーは不明です。
箱も、何も記載のない段ボールです。
この小さな箱がくっついて大きな四角になってきました。
箱を開けると、簡易梱包。
とはいえ、ガラス面には発泡スチロールとプチプチで十分です。
裏側です。
プラグです。穴は規格じゃないんですね。
プラグを切断すると、アースもあるみたいです。
また、設置時に写真追記します。
※プラグを切断し接続する場合は、電気工事士の資格が必要です。
IP66の防水という事で、線の接続部分もタブンしっかりしています。
周りのフレームは、薄い鉄で簡単に曲がってしまいます。
レビューにもありましたが、頼りないステーです。
しかし、重さも程ほどなので、穴3か所で確実に固定すれば十分です。
ボディーにはいくつも傷がついています。激安なので、このくらい全然気になりません。
一応錆防止の塗装はしておこうと思います。SOFT99の車用のシルバーのタッチペンで塗装予定です。
シーリング剤らしきものもはみ出しています。
少し心配になりますが、保証もあるし大丈夫でしょう・・・。
激安ですが、高密度強化ガラスカバーらしいです。
サイズの記載はあって大体の大きさは分かっていたのですが、いざ届いてみると結構大きいです。
煙草を載せてサイズ比較。
リフレクターには、コーティングが施されているらしく反射率は99.9%だそうです。
発光点が60個のオリジナルLEDチップだそうです。
ステーで立てる使い方は、想定されてないと思われますが、一応立ちます。
スイッチはなく、コンセントを刺せば点灯します。
家庭用だけでなく、業務用利用としてコンセントを切断しての設置も想定されているためです。
夜中に真っ暗な山奥の駐車場で明るさテストです。
50wの投光器1つです。
消すと、真っ暗です。
明るくなっている部分に、巻尺メジャーの0をセットしました。
隅までは、19メートルありました。
Androidの「ルクスメーター無料日本語」というアプリで明るさを計測してみました。
数値が正しいかどうかは分かりませんが、相対的に見てみます。
0m 800lxでした。
2m 400lx
4m 20lx
6m 0lx
6メートルで、0ルクスになってしまいました。
まー、スマホの明るさセンサーを使っているだけなので精度は微妙です。
続いて、一眼レフカメラで設定を固定して撮影してみました。
シャッタースピード 0.5秒
絞り F4.0
ISO1600
2m
5メートルくらいのところで、合わせたので露出オーバー気味です。
4m
6m
8m
10m
12m
14m
16m
18m
結構くらいですが、真っ暗ではありません。
しかし字は読めないと思います。
一応影もできています。
横に置いた場合の、光角です。
横置き。
縦に置いた場合の、光角です。
縦置き。
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2017/02/23 追記
コンセントを刺してON/OFFを行っていたのですが、要約スイッチ加工をしました。
線をカットしたところです。購入ページに記載があった通りアースが入っていました。
しかーし!この追記内容を書いている段階で商品は売り切れたのか扱っていませんでした。
説明書はなく、あのページの情報がすべてだったのにページが削除されており非常に困りました・・・。
線の意味が分かりません。
茶色・青・黄/緑
交流なので取り敢えず、アースのみ分かればOKなのでテスターで調べました。
黄/緑がアースだったので、一般的な基準には則っているようでした。
1.6のケーブルと圧着したいのですが・・・。
投光器側はヒョロヒョロの撚線です。
差込型コネクタでサクッとやりたかったのですが、リングスリーブで圧着しまし絶縁テープで保護して完成です。
※配線カットの辺りは、資格が必要なので注意してくださいね☆