HAKUBA ハンドストラップ 一般用 KA-60レビュー

少し前に購入した、リコーのシータですがストラップ用の穴がないため購入しました。

リコー純正品もありましたが、あまりに高い・・・。
ハクバで同じ性能のものがあったので即決。

三脚の穴を利用するので、大体のカメラで利用可能です。

長さもちょうどいい感じです。
純正のストラップは金具で止められているので交換したい場合は、切って取り換えるしかないです。
価格も安いのでそれもありかと思います。

構造はこのようになっています。

ストラップ部分の金具が青いのは、保護フィルムがついているからです。

ラバーも付いておりしっかり固定できます。

大きさは大体このくらいです。輪の部分は16センチくらい。

シータに取り付けてみます。

手でもある程度締めることはできますが、コインを使えば確実に固定できます。

ストラップのついている部分の金具は、くるくる360度自由に回ります。

コインの部分のねじで締めて、カメラ側の丸いので逆に回して締めるパターンではなく1つのパーツです。

シータに取り付けるとぴったり。

これで、万が一手が滑っても安心です。
全天球カメラは構造上カメラ部分が落としたら致命傷を受けますからね。

金具部分がカメラに当たるので、傷がつく可能性はあります。

もちろん、普通のコンカメ・ビデオカメラにも取り付け可能です。

今回紹介しているストラップ
リコー純正ストラップ
もっとシンプルなもの

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