笛コンE7系北陸新幹線かがやきセット・E6系新幹線こまち(連結仕様) レビュー

プラレール関連が続きます。
今回紹介するのは、車両です。

・ふえではしるぞ!笛コンE7系北陸新幹線かがやきセット
・E6系新幹線こまち(連結仕様)

ふえではしるぞ!笛コンE7系北陸新幹線かがやきセット

まずは、笛コンのE7から紹介します。

笛コンと、E7の中間車両3個です。
笛コンは初めて買いました。

その名の通り、ふえの音でプラレールを操作することができるプラレールです。

笛以外に、スマホでの操作もできます。

E7系北陸新幹線、開通時にニュースでよく見ましたね。

同じタイプのシャーシのプラレールで、ボディの載せ替えができます。

条件
・シャーシからボディが取り外しできる
・単3形乾電池に対応している
・スイッチの位置が後方
・シャーシの色が「黒」
・2014年4月以降に購入した
が公式ウェブページに乗っていました。

笛の吹き方で動きが変わります。

発車:ピーッ!
加速:ピーーーーッ!
停止:ピッ!

iOS,Android共に無料アプリをインストールすることでプラレールを動かすことができます。
ただし、バージョンによっては利用できない場合もあるようなので公式サイトで最新情報を確認してください。

E7系新幹線中間車両です。
数百円で買えるので、3両買っておきました。

笛コンセットです。
3両とふえ。

通常のプラレールでは、レバースイッチがありますが笛コン仕様のシャーシはマイクがついています。

裏には、今後の拡張か1BANDと書かれています。

スイッチはシャーシの裏についています。
上が電源、したが笛コン・スマホ操作の切り替えスイッチです。

ふえです。

てっきり、この笛に息を吹き入れた時に動くスイッチが入っていてIRで動くものだと思っていたのですが、違いました。

完全にただの笛。
笛の周波数を検知して動くみたいですね。

恐らく、気づいている方もいると思いますが、別売りのサウンド駅の「出発進行」という声にも反応して動きだします。
ビックリです!

なんの変哲もないホイッスルです。

こちらも、1BANDで名前も書けます。

E7系新幹線です。なんとなく500系の雰囲気もあります。

凛々しい顔つきです。
一度乗ってみたいのですが、今の所北陸方面に新幹線で行く予定はありません・・・。

つづいて中間車です。

上が、セットの中間車・したが別売りの中間車です。
屋根に、パンタがついています。
ビルから新幹線見下ろしたことあります?
屋根は洗車機で洗車できないようで結構汚いですよ。

下。
基本変わりません。

連結パーツ。もちろん互換性があるので同じです。

横。
下が、セット・上が別売りです。
扉の位置と窓の数が違います。

私が一番見慣れている、ドーム型です。
ボディとシャーシが分かれて、単3電池で動きます。

これは。。。
穴からの塗装漏れ・・・。

電池をセットしました。

夜で笛は、近所迷惑なのでアプリを入れてみました。

普通に、動かしたり加速したり停車したりができるのかと思ったら違いました。

スマホを振ることで、エネルギーがチャージされます。

Goをタップすると動きます。
動かない時は、シャーシ下のスイッチが笛コンモードになっているかもしれません。

それ以外は、音アプリですね。
自分の声を録音して再生することもできます。

普通に降るとノーマルのスピードで激しく降ると、早く走ります。
パワーが無くなると、プラレールも停止します。どういう仕組みなんだろう・・・。
ペアリングとかしてないし、音量が小さいと反応しないと書かれていないので音だと思うのですが。
ゲージの減り具合をどういう風に伝えているのか??
ん~、へっぽこ開発者としては気になります。

E6系新幹線こまち(連結仕様)

続いて、E6系新幹線こまちの紹介です。
E5系新幹線はやぶさもかって連結させたいですね。

1編成と中間車、3個。

まずは、S-14 です。

連結器は磁石です。

ボディーの乗せ換えを検討している方は、この辺りをみて購入するといいですね。

E6系新幹線こまちは、秋田新幹線の車両です。
私の地域では、東海道新幹線で700系しか走っていないのでカラフルな車両は魅力的です。
さらに言えば、別形式の新幹線が連結するなんて!!ステキ☆

こちらも、E7同様3個買っておきました。

基本の1編成です。

ヘッドライトは横に、テールライトはガラスに組み込まれています。

前。

E6は後ろがに連結器がついています。
少し中に入っている形状です。

先頭車両の駆動スイッチとは別に、連結器用のスイッチが最後尾車両についています。

1段階目。

動くだけ動かして戻った場所が1段階めで連結器のカバーが開いた状態です。

引っ張っると、連結器が出ます。
さらに引っ張ると、連結器が出た状態で固定されます。

電池を入れます。

前のネジ1つ外せばボディーが外れます。

二次電池(充電式電池)は、絶対に使用しないで下さいとのことです。
※今回はレビュー用なので、エネループを利用しています。

中間車も連結して、6両編成で走行させてみました。

車両が多いと音も変わってきますね。

プラレールとはいえ、走行中の撮影は難しい。

丸いレールは、半周以上使います。

長い鉄橋を2つくらい繋げて使いたいですね。

最大の特徴。連結部分です。
連結していない時は、不細工かな?と思ったのですがそれほど違和感はないです。

E7新幹線かがやきは、実際のテールも真っ赤ではなく一部ホワッと赤ですね。
プラレールは、どちらが後ろか一見わかりません。

坂レールセットを走行中。

ここまでに登場した車両。
左から、N700A・E7・E6デス。

今回紹介しているプラレール

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です