N700A新幹線ベーシックセット レビュー
今回は、今まで紹介していなかったプラレールの一部を紹介です。
最初は、N700A新幹線ベーシックセットです。
こちらも、シルバニアファミリーに負けず劣らずどんどん追加したくなるパターンです。
パッケージです。
電車大好きなお子さんには、価格も安くもってこいなセットです。
それほど、電車に興味がないこの場合はトーマスシリーズの方がおススメです。
3歳の子ですが、先頭車両は必ずトーマス。新幹線は、結局中間車両だけをトーマスにつながて遊んでいます。f^-^;
N700A新幹線について
N700Aは、2013年2月から東海道・山陽新幹線の車両として登場したらしいです。
N700系から大きな変化がなかったため、存在感は薄いAdvancedですが、最新技術が盛り込まれた車両なのです。
N700とN700Aの見た目の違い
車体の違いは、ライトの形が一番わかりやすいらしいです。
エンブレム(ロゴ)。帯の長さも違うらしいです。
一般人は、ロゴを見るしか区別がつかなさそうですね。
パッケージ裏。
セット内容
・N700A新幹線 × 1編成
・1/2直線レール × 1本
・高架駅 × 1個
・曲線レール × 10本
・ストップレール × 1本
・ターンアウトレール(L,R) × 各1本
・地上信号機 × 1個
・ブロックトンネル × 1セット
・ガーター橋 × 1個
・プラキッズ × 1体
・シール × 1枚
ベーシックセットでの、基本レイアウトです。
レイアウトサイズは、幅94センチ・奥行50センチ・高さ9.5センチです。
電池を入れた後、ふたがうまく閉まらない場合は、プラス側が奥までセットされていない可能性が高いです。
遊び終わった後は、電池を外して保管してください。
って、書いてありますが・・・。液漏れとか安全のためなのはわかりますが”非現実的”ですよね。
誤飲やけが防止のため、子ども用おもちゃの電池カバーにはネジもついてますし。
N700Aの電池は、ドーム型ではなく前輪部分がカバーになっています。
パッケージ右側を開けると、車両がジャラジャラと出てきます。
中身です。
セットのレールです。
高架駅です。
高架駅ですが、セットでは地面に直置きですw
ブロックトンネルです。
地上信号機です。
プラキッズです。
さて、苦手なシールはりです。
駅の、表・裏で表記や矢印が違います。
こちらが、正面です。
こちらが、裏側です。
地上信号機(入替信号機)。
上についているのが、手信号代用器でしょうか?
左のレバーで、信号を切り替えることができます。
ブロックトンネルです。
2ピースの部品でできています。
N700A 車両 1編成。
素敵なデフォルメです。
後ろ側。レンズもしっかり赤色です。
1両目。窓は3枚。
2両目。窓は6枚。
3両目。窓は5枚。
プラレールでは、N700とのレンズの違いは表現されていないかもしれません。
電池を入れます。ドライバーが必要です。
ボディーがガバッと外れるドーム型ではなく前輪部分が電池カバーになっています。
単三電池をセットします。
写真は、しっかりプラス側がはまっていない状態です。
もっと、奥に入り電池は斜めになります。
二次電池(充電式電池)は絶対に使用しないで下さいと注意書きがあります。
理由として、充電式電池は容量が大きいため、子どもが遊んでいるときに不具合があった場合でも長時間動き(電気が流れ)続けて危険ということと、電池の特性に合わせて設計されているとのことでした。
プラレールでは、アルカリ電池を推奨しているようです。
※今回は、レビュー用ですのでエネループを使用しています。
さっそく、走らせてみました。
ストップレールで停止したN700A。
レールにジャッキが埋め込まれており、プラレールの腹を持ち上げ空回りさせることで車両が停止します。
黄色い、レバーを動かすことで、再び走り出します。
基本レイアウトでも、結構大きめです。
東海道の駅で、N700Aを待つプラキッズ。
トンネルを抜けた、N700A。
N700Aを見送る、プラキッズ。
プラレールは、基本的にスイッチがOFFの状態で車輪がフリー回転するため手押し遊びもできます。
走っているのを見てるだけでは物足りない、小さなお子様も手押しで楽しめます。
今回追加したパーツです。順次紹介していきます。
既存で持っている車両や情景も今後紹介できたらしていきます。
今回紹介しているセット
単三電池
BRIOもですが、電池がいくつあても足りませんf^-^;
プラレールをプレゼントする場合は、電池がセットだと嬉しくなります☆彡