パネルワールド 走る!新幹線N700A
今回紹介するのは、増田屋コーポレーションのパネルワールドです。
おもちゃやでもよく展示してあるおもちゃです。
パネルワールドどは、パズルのように線路の窪みがあるパネルを組み立て線路を作りそのうえを可愛くデフォルメされた列車が走るおもちゃです。
線路はループする形になっていて、クイックに列車が走り続けます。
基本セット!
N700A 1台
パネル 8枚
はじめは何とも思っていませんでしたが、ある日突然愛嬌がわいてきて可愛く見えるようになりました。
後ろ側。編成は1両と超シンプル。
下です。レールに沿って走る360度ぐるぐる回るフリーのタイヤと駆動を伝えるタイヤのみ。
本当にシンプルな作りです。
電池を入れます。
ねじ一本で止まっています。
単三電池 1本で結構走ります。
本当にシンプルでよく考えられたおもちゃだと思います。
電源スイッチは下にあります。
このくらいのサイズ感。
このセットは、パネル8枚入っています。
全部使った基本の組み方。
パネルはすべて同じ形で、線路の窪みが接続されていればどの向きでも組み立てられます。
このように、先に線路の窪みがあるところに適当に置くだけで、勝手に線路んはまって走ります。
最高にシンプルなコース!
2枚利用です。
基本的には、このパターン。4か所ジョイント部分があるパネルと、2か所ジョイントがあるループ用のパネル。
なので、2か所ジョイントのパネル2枚とそれ以外を使いループが1つできると思っていました。
が!4か所ジョイントを4枚個の組み方をすると、ループできるのです。
なので、基本の8枚セットで1つのループを作ることは当然できるのですが、最大2つのループを作ることができます。
固定概念で、下のパネルの左右がないとループできないと思っていたので、子どもが上のループを作っているのを見てちょっと衝撃でした。
本当に、発想力を高めるよいおもちゃだと思います。
ということで、何種類か買い足しました。
買い足すことで、結構大きなコースもできます。
3歳くらいからループ線路を作ることができてくると思います。
4歳くらいになると、どんどん大きなループを作ることもできるようになります。
こちらが、2個セットのパスワードについているストップアンドゴーシステムです。
※単品でも購入可能
こちらも良くできているギミックで、はやぶさが止まっているところで自動で停止します。
その後、後ろに列車が来るとストッパーが解除され動き出します。
または、反対側の後ろを通過しても動き出します。
2台で走らせれば自動的に1台が入れ替わり動くような組み方もできます。
本当によくできています。
D51、こまち、はやぶさ、N700A、ドクターイエローです。
プラレールの前におススメです!
POINT
・パネルをループさせるようにパズルの練習ができます
・価格も非常に安く、2~4歳くらいのお子さん(お孫さん、お友達のお子さん、甥っ子、同僚の子など)へのちょっとしたプレゼントに超おススメです