Nintendo Switch タタコン HORI
今回は、太鼓の達人 Nintendo Switchば~じょん!で利用する、いわゆるタタコンを買ってみました。
ハードが変わっているので仕方がないですが、wiiのタタコンで上位互換は欲しかったです。
スイッチに用のタタコンは、バンダイナムコや任天堂の商品ではなく、任天堂のライセンス商品で有名なHORI制です。
ボタン操作も可能!
バチ置き場もつきました!
型番は、NSW-079 です。
おさらいです。wiiやwiiU用のタタコンです。
端子はミニスーファミでも採用されているコレです。
wiiリモコンとタタコンを接続することで信号をリモコン経由で本体に送ります。
ヌンチャクとかと同じ扱いですね。
最初は本当に画期的だと思いました。この構造で価格も抑えられていたのだと思います。
鼓面です。
勿論、皮ではなくゴムです。
子どもが加減せず本気で叩きますが、特に故障などはありませんでした。
スタンド部分です。
横から。
バチとタタコン。
それでは、HORIのタタコンを開けていきます。
wii用と基本的に同じです。
一番の違いは、鼓面にジョイコン1つ分と同じくらいのボタンがついています。
端子はUSBです。
左右の大きな丸が、LRです。
裏です。
Nintendo Switch Taiko Drum Set
L/N; 81010
スタンドです。
取説です。
このサイトで紹介する商品は、微妙な日本語の取説が多いのですが、さすがまともですw
【コントローラー本体】(土台含む)
全長:約230mm
奥行:約200mm
高さ:約210mm
質量:約860g
ケーブル長:約2.0m
【バチ】
全長:約270mm
質量:約50g
土台を組み立てました。基本的には、wii用と変わりません。
しかし細かいところは改善されています。
500lのペットボトルをセットして錘にする構造、バチを収納できる穴など。
背面には、すべり止めがついています。
組み立て完了です。
横から。
wii用と並べてみました。
フラッシュ撮影です。色の参考にしてください。
鼓面の直系は同じくらいです。
当然、下部のコントローラー部分は叩けません。
とはいえ、叩いてしまいそうな場所です。
おそらく、ある程度の強度はあると思うのですが。
バチ。色がプレステ用のタタコンカラーっぽくなった感じです。
バチの刻印も凝った感じに。
タタコンとバチ。
さて。試してみましょう…
ドックに乗せて、USBタタコンをドックのUSB端子に接続します。
太鼓の達人、LRでスタートが必要です。
この辺は、タタコンまだ効かないのね。。。
お~、コントローラ画面にタタコンが表示されるようになりました。
フチ。
面。
感度良好!
スイッチの太鼓の達人って、チップなのにwiiのディスク版の太鼓の達人よりロードが長くてイライラしませんか?
プログラマの質が落ちたのか?
ドンの部分を叩けばスタートできます。