HUBSAN H502S カスタマイズ編

HUBSAN FPV X4 DESIRE H502Sのカスタマイズ編です。
カスタマイズというほど、大げさなことはしていませんが・・・。f^-^;

・カメラのピント調整
・GPSアンテナ付近の金属テープ貼り付け

H502S・Eのカメラのピントが酷いロットがあることはネットでも有名ですね。
私のも残念ながら、酷いものが届きました。
コレって、自分で直さなくても返品レベルな気もしますが、恐らく何度買いなおしても変わらないと思うので調整します。RCは、普通の玩具と違ってモーターの交換やギアの交換など開けて触るのも楽しみに一つですからね♪

GPSの感度は、確かに雲の多い日は受信に時間がかかったりできなかったりします。ある程度は仕方ないと思うのですが、ネットで皆様やっている金属テープ貼り付けを開けたついでに気休め程度にやってみました。

確かに、3分間・・・。まったり受信するのを待っているほど暇じゃないですよね。

では、まず本体を2枚に卸します。

プロペラを外します。

裏を向けてネジを外していきます。

LEDインジケーターのカバーを外します。

ネジ2本とフックで固定されています。

ネジを外した側を浮かせながら、つまむように引っ張ります。

つまんだ部分の、フックは写真のような形状になっています。

取り外したところです。
細いLEDのケーブルが露出されるので引っ掛けないように注意してください。

4か所とも外します。

続いてアームの付け根、モーターの付け根のネジを2か所づつ、計8本外します。

LEDインジケーターのカバーの下に1か所ネジがあるので、計4本外します。

全部で、20本のネジを外しました。

ネジは2種類。カバーを止める短いもの8本と、本体の表と裏を固定する長いネジ12本です。

説明書を見ると、29のネジと30のネジだということがわかります。

続いて、少しづつツメを入れて開いていきます。

一気に引っ張り開けると、割れたり中の配線が切れる可能性があるので注意が必要です。

配線が2種類、コネクタで本体のユニットに接続されています。

左側のコネクタがGPSユニット・右側のコネクタがコンパスユニットと接続されています。
ピンセットで真上に引っ張れば外せます。

基盤には直接触らないようにしましょう。また、作業前はしっかり体の静電気を放電してから開いて下さい。

コネクタを2つ外せば、表と裏が分離できます。

下側。基本的にこちらにモーターやカメラ・基盤等ついています。

上側。こちらには、GPS・コンパスユニットが取り付いています。

赤/青の配線が出ているのが、A側です。

白/黒の配線が出ているのが、B側です。

A側のモーターには、説明書には載っていない何かがついていました。

基盤の真ん中で白く写っているのが、一応GPSのシールド(遮蔽)ケースのようです。
コレの強化版が、今回一緒に施工しているアルミテープになると思います。

カメラのピントを調整するために、レンズの周りのレンズホルダーを取り外す必要があります。

上、1か所のフック。

下、2か所が挟むように固定されています。

上のフックを少し引っ張り手前にレンズホルダーを引っ張ろうとしたら、つい力が入りすぎて割れてしまいました。

やっちまった・・・。

上が、フリーになったので、手前に引っ張りながら上に引っ張り取り外します。

取り外したところ。上をどうするかはまた組み立てるときに考えることにします。

ばらしても、簡単に調整できるわけではありません。
この、どうにもならないピント位置でボンドで固定されいるのです。
ちゃんと確認してクレ!

赤丸のように、溝にボンドが流し込んであります。

ネットで調べたところ、カッターでそぎ落とすパターンとシール剥がし液を使うパターンを見つけました。
シール剥がし液がたまたまあったのでまず、使ってみます。

ティッシュペーパーを細く裂きます。

裂いたティッシュをボンドがついている場所に巻き付けます。

使うのは、100均のシールはがし液です。

綿棒を使い、ティッシュに液をしみこませます。

なぜティッシュを巻いたかというと、そうボンドを溶かすために気化しにくくするためにティッシュを巻きました。

15分ほど放置して、ティッシュを外し綿棒でボンドのついていた辺りを、ゴシゴシ掃除しました。

赤矢印の部分をつまんで、力を入れたら回りました。

てっきり、手前の丸いリングの部分が回るのかと思ったのですが、赤枠の部分がごっそり回りました。

あとはひたすら、少し回して撮影して確認してを繰り返しました。
ある程度の所までは、数回で合わせられたのですが、微妙なところで10回くらい調整しました。

なんか、欲が出てしまってもっと良くなるんじゃないか?とか思ってしまうんですよね。

参考までに、反時計回りに回すと遠くにピントが合っていきます。(個体差があるかもしれませんので参考程度に)
センサーとレンズの距離を離すイメージです。
安物の一眼のレンズだとフォーカス合わせるときに伸びたり回転したりしますよね。
あれと同じです。最近のレンズは、インナーフォーカスで内部で完結してしまうので外から見てもわかりませんが・・・。

※調整結果は記事の後半で少し紹介しています。↓↓↓

ここからは、GPSの感度を少しでも良くするための悪あがきです。
こちらも、家にあったダイソーのアルミテープを使います。

何に使うために、買ったんだろ?
かなり昔に買ったものなので、もう扱っていないかもしれません。

Signal Isolation Membrane
信号の分離膜をゆっくり剥がしていきます。
これ自体も、一応ビビリ防止とかだけではなく、GPS・コンパスの精度改善に役立っているハズです。

ゆっくり剥がしていきます。

GPSユニットの部分はしっかり糊付けされているので慎重に剥がしていきました。

大きな基盤がGPSユニットです。

緑の小さな基盤が、コンパス(方位)ユニットです。

剥がした、カバーです。

黒いゴムも一旦外しました。

アルミのシールを貼ります。銅のほうが反射率が高く効果が高いカモしれません。。

昔はカーナビのGPSアンテナの下によく敷いていましたよね?あれと同じ効果だと思います。

最近では、ナビは純正でダッシュボード内に入っていたりフィルムでガラスにくっ付いているのでGPSアンテナ自体あまり見なくなりましたが。

粘着のついていない側に貼り付けますので、裏を上に向けて型をとります。

型を取ったらハサミでカットします。

全然雑でOKです。

一回り小さく切ったので、こうなりました。

配線を通す穴をあけておきます。

剥がしたゴムに両面テープをつけて準備しておきます。

配線を通し、カバーに戻します。
GPSにくっ付いていた強い粘着部分で合わせるとズレません。

アンテナの所だけ、さらに1枚貼っておきます。

黒いゴムを取り付けて完成です。

カメラ部分の折れたところですが、とりあえず下2か所で止まっていれば上はこのカバーが抑えるので外れることはなさそうなのでそのまま組み立てました。

ピント調整前後比較

調整前

調整後

実際に撮影されたままのサイズ(1920*1080)で見る

だいぶましになりましたが、実際飛ばしてみると、まだまだピントがアマかったです。固定していないので、レンズに指をあてて回せば回ると思うのでまた微調整します☆

8 comments

  • 初めましてこんにちは!
    アルミ張りですがGPS取得速度は向上しますが
    送受信感度が悪くなりませんか?
    私のh502だけかも知れませんがアルミを貼ると送受信の感度が激減しましたので剥がしました。
    剥がすと明白に送受信の距離が回復しましたので送受信に何かしらの影響があるからメーカーもアルミ張りをしないのかなぁと思いました

    • ご貴重な意見ありがとうございます。

      アルミを張り付けた後、受信速度のテスト(確認)しかしておらず、飛距離や感度のことは考えてもいませんでした。
      一度ドローンを飛ばし過ぎで紛失させているため、ビビッて遠くまで飛ばしていないため気付きませんでした。

      他の閲覧者様に非常に役人たつと思われるご意見を本当にありがとうございました。
      今後とも、面白い情報等ありましたらどうぞよろしくお願い致します。

      • 紛失したら送信機と機体のGpsの表示数が同じ場所探してみくださいよろしく

        • コメントありがとうございます。

          実は、調子に乗って結構上げたのでビューンと流れてしまし、山のほう(山間部で飛ばしていたので)に行ってしまいました。

          GPSの位置を頼りに、緯度経度が同じ場所まで行ったのですが、見つけることができませんでした。
          木に引っかかってしまったのか、木に衝突した衝撃で壊れてぶつかった最後の情報を表示していたのかよくわからないのですが、結局見つけることができませんでした・・・。

  • アルミ箔の基盤側を絶縁しましたか?
    アンテナ同軸コネクタにこのアルミが接触するとアンテナ性能に大きく影響すると思います。私はH502Eで試みましたが、送受信感度は変わってないと思います。但しGPS感度がよくなったかも?ですが(笑)

    • コメントありがとうございます。

      基盤側は絶縁していないです。なるほど!アルミ自体がアンテナの一部になる可能性があるということですね。

      GPS受信時間がかかるので、ここが改善されると嬉しいですよね。
      こんど、分解したときに試してみます☆彡

  • GPSのリード線の引き回しで感度がかなり変化します。リード線は2本ありますが離した方が感度があがります。

    • コメント&情報ありがとうございます。

      2本を離して、さらにアルミテープとかで挟むように処理すると感度が変化するかもしれませんね。

      いろいろ、試し試しでさらに良いH502Sになると良いですね。

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