MacBookAir A1369 バッテリー交換

今回は、2011年モデルのMacbookAirのバッテリーを交換します。
Mac Book Air (13-inch, Mid 2011)
プロセッサ 1.7GHz Intel Core i5
メモリ 4GB 1333MHz DDR3
主記憶 SSD 120GB
モデルです。

いつからか、バッテリーが死んでアダプタを接続していないと全く使えない状態でした。

電源ボタンを押しても反応が全くありません。

アダプタ接続していれば、普通に使えたためそのまま使っていました。
特にマック持ち出さなくても、iPhoneで十分ですし。。。私的には。

ちなみに接続している状態でも、充電状態のオレンジランプがつきません。

画面上では、電池に×!

ログインしても×!

バッテリーがありませんとの表示。

省エネルギー。

現在のバッテリー充電量:0%

コチラが購入したサードパーティ製のバッテリーです。

LENOGE というメーカーの正規品です。

中身。

英語のカード。

うんうん。なるほど。全然わからないw

日本語のマニュアルも発見しました。

特徴
FCC及びECの認証を取得しているそうです。

7%を下回内用にしてくださいと。
初めて使用する際は、一晩充電してください。

日本語もしっかりしていて安心。

18か月の修理、返品、アフターサービスの保証で安心。
なんと!間違えて買っても返品可能。

中身です。
バッテリ本体と、ドライバ2本。

A1405/A1496/A1377
7.6V 55Wh
中国製

特殊ドライバ。
特殊といっても、ただプラス、マイナスではないだけですが。

端子。

新しいバッテリーです。

裏側。

端子のアップ。

このくらいの薄さ。

ばらしていきます。

ネジの種類は、赤丸と青丸の2種類。
計10本のネジで止まっています。

普通のスター型のネジです。

付属していたドライバーは、黄色とオレンジ。

黄色が、1.2x30mm
オレンジが、T5x30mm

外パネルは、黄色を使います。

慎重に。

外します。

全て外しました。

上で紹介した赤丸のネジが下、青丸が上の長いネジです。

どこかに爪などを入れて、パネルを外します。
わたしは、写真のあたりがいいかな?と思いました。

パネルを外したところです。

続いて、バッテリーを外しまs。
赤丸、青丸、緑丸の計5本で固定されています。

パネルの裏側。

六角ネジ。

オレンジのドライバーで外していきます。

3種類あるので注意してください。

上の三色の位置と紐づくネジです。

おまけ。真ん中に写っているのがSSDです。
たぶん、M2のtype2280だと思います。

なんだろ?メモリ??
ちなみに、このモデルはメモリオンボードなので簡単には交換できません。

では、バッテリを外していきます。

端子を外します。引っ張る部分があるので、ひっぱります。

抜けたのですが、引っ張る部分がめくれてしまいました。
まあ、もう使えないバッテリーなので問題ありませんが。

隙間に爪を入れて外します。

外したところ。

パッドの裏側。

バッテリの比較。
上が購入したもの。

裏側。やっぱり、純正はしっかりしています。

購入したバッテリ。
290g

純正バッテリ。
297g

ほぼ同じ重さです。

接続します。線をうまく曲げて入れ込みます。

位置を仮合わせしてネジで固定します。

評価を見ると厚くてはまらないなどのレビューがありましたが特に問題ありませんでした。

おそらく、粗悪なのは下で紹介する出品者の商品だと思います。

バックカバーをつけて電源ON。
緊張の瞬間でしたが問題なく動作しました。

お~、久しぶりに×じゃない電池マークを見ました。

完璧!

84%充電状態でした。

久しぶりに見たオレンジランプ。

amazonでの注意

HYChang というショップの商品
3,599円 + 送料 340円 = 3,939円
価格は魅力です。

商品説明に、HYChang はダメで素敵な画像があるにもかかわらず出品しているショップです。
逞しいショップですね。

コチラが正規のLENOGE-ブランド専門店の商品です。
5,299円 プライム
5,299円 – 3,939円 = 差額 1,360円

発送元が中国で、1週間以上かかります。

これは、天秤にかけるまでもなく正規品を選択しました。

安い価格の時は注意してください!

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