ついにマウス購入(Logicool m560 & m705t)

かれこれ2ヶ月近く迷った挙句、Logicoolのm560とm705tをアマゾンで購入しました。

関連記事:マウス事情(IntelMouse Optical 解体)

立て続けに壊れたので、2個購入しました。
m705tを2個に購入しようと思ったんですが、混信が不安だったので別のものにしました。
たぶん大丈夫な気もしますが、念のため・・・。

【Logicool m560 Wireless Mouse】

a20160122_mouse-001

パッケージ写真です。
Logicoolは、マウス出荷台数が10億台を突破しNo.1らしいです。

a20160122_mouse-002

必要システムには、Windows8 Windows7と記載があります。Windows10でも動いています。
※ユーティリティは入れていないため、完全な動きをしているかは不明です。

a20160122_mouse-003

・手に書か芙負担を軽減、そして作業効率を最大化
・最高のパフォーマンス
・Windows8のコントロールをもっと便利に
・1つの高速ホイールで2種類のスクロールモード
・マウスもキーボードも同じレシーバーでつながる。

このマウスを選んだ最大の理由は、高速ホイール(フリースピンモード)です。
長いファイルや長いウェブページの閲覧に便利です。
m560は、スピンモードへの切り替えボタンが独立しておらず、ホイルをカチッと押すことで切り替えをします。

a20160122_mouse-004

シンプルな説明書です。スイッチを入れて、レシーバーを挿す。終わり。

a20160122_mouse-005

製品保証も万全です。3年保証です。

a20160122_mouse-006

小型のレシーバーです。突起部分は5mm程度で邪魔になりません。

a20160122_mouse-007

当然ですが、総務省電波利用の技適マークもついています。

a20160122_mouse-008

後ろからです。
左右対称ではありますが、ボタンが左側についているので右利き向けのマウスとなります。

a20160122_mouse-009

前面です。
ホイールの上のボタンは、スピンモード切り替えボタンではなく、ユーティリティにより割り当てが可能なボタンです。
Windowsのスタートキー(旗キー)が初期値だと思います。

a20160122_mouse-010

左サイドです。

a20160122_mouse-011

右サイドです。
戻るや進むが割り当てられるボタンがついています。

a20160122_mouse-012

裏側です。
レーザー式ですので、赤や青で光ることはありません。

a20160122_mouse-013

電池は、単三電池1本で動作します。
使い方にもよると思いますが、18ヶ月も利用ができるそうです。
レシーバーの格納も出来ます。

a20160122_mouse-014

電源部分です。

a20160122_mouse-015

Onにすると、横のパイロットランプが数秒点灯します。
裏なので見えませんが、マウスが静止状態からアクティブになった時も点灯していると思います。

a20160122_mouse-016

左サイドのボタンのアップです。
サイドのラバー部分はイボイボがついています。

a20160122_mouse-017

このマウスの特徴?でしょうか、右と左の切れ目がなく繋がっており綺麗な印象を受けます。

a20160122_mouse-018

ホイルのスピンも滑らかです。

m560を最初にみて思った感想ですが、正直全体的に安っぽく感じました。
価格帯的に安めのモデルなので仕方がありませんが、同じ価格帯のELECOMやMicrosoft製品と比べると、質感は低いと思います。
しかし、スピンモードなど欲しい機能が網羅されているので問題ありませんが。

【Logicool m705t Marathon Mouse】

a20160122_mouse-019

続いて、m705tの紹介です。
m705とm705tの違いが気になりますが調べても良く分かりませんでした。
tはユーティリティディスクなどがない、兼価版という感じでしょうか?

a20160122_mouse-020

パッケージです。ピンボケですみませんf^-^;

a20160122_mouse-021

同じく、簡易的な説明書です。

a20160122_mouse-022

前面です。
m560では、ホイールの上のボタンは割り当て可能ボタンでしたが、m705tはスピンモードの切り替えボタンになります。

a20160122_mouse-023

後ろからです。
左右非対称の、右利き用マウスです。

a20160122_mouse-024

右サイドです。

a20160122_mouse-025

左サイドです。
戻るボタンや進むボタンの他に下にシルバーの5mm程度のボタンがついています。
こちらもユーティリティで割り当て可能ボタンですが、デフォルトではWindows10についているタスクビューに似た動きができます。

a20160122_mouse-026

裏面です。

a20160122_mouse-027

m705tは、単三電池2本で動作します。
最大3年間電池寿命だそうです。
レシーバーの格納スペースもあります。

a20160122_mouse-028

ホイルのアップです。前後のスクロール以外に左右への移動もできます。
エクセルやブラウザの横移動に便利です。

a20160122_mouse-029

スピンも滑らかです。

a20160122_mouse-030

左サイドのアップです。
下のボタンはユーティリティがないと動作しません。
入れる前に、カチカチおす癖がついてしまったため、ユーティリティを入れた後は・・・。f^-^;

a20160122_mouse-031

m560と違い、右ボタンと左ボタンは割れています。

a20160122_mouse-032

右サイドの親指が当たるラバー部分は、窪みがあります。
こちらも、率直な感想としては安っぽく感じました。
m560と比べると全然ましですが、2000円前後のELECOMマウスと比べてもチープ感は否めません。
しかし、スピン機能がついているので、安っぽさは全て超消しですw

【比較写真】

a20160122_mouse-033

左:m560
右:m705t

a20160122_mouse-034

レシーバーはほぼ同じものでした。
M/N:C-U0007とM/N:C-U0008です。
恐らくこの形式が同じだと混信する可能性があるのでしょう。

【おまけ】

ELECOMも高速スクロールができるマウスありました。
m560はこれと最後まで迷ったのですが、m560にしました。
今思えば、数百円安いこちらもありだったかなと思いました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です