AZワゴン(MJ23)(MH23)ワイド2DINナビ加工取り付け
今回は、マツダ AZワゴン(MJ23)(スズキ ワゴンR MH23)に余っていた、Panasonic CN-H510WDを加工して取り付けます。
(1)DINとは、縦50ミリ・幅178ミリの規格です。
2DINとは、1DINが2つ分の縦100ミリ・幅178ミリの規格です。
今回取り付ける、CN-H510WDはワイド2DINというトヨタ/ダイハツ車が採用している規格です。

スズキ ワゴンR(HM23)のOEMであるマツダ AZワゴン(MJ23)はワイド規格には対応していません。
※写真はオプションの社外オーディオ取り付けフレームで社外ナビを取り付けています。
※マジェスタのシールが貼られているのは、マジェスタの御下がりなので☆

冒頭にも記載しましたが、ワイド2DINは幅が22ミリ大きい規格です。
しかし、実際大きいのは液晶部分で筐体部分は178ミリです。
※機種によって違うかもしれません。

液晶部分ンは、左右11ミリづつ計22ミリ幅が広いです。

後ろの部分を合わせてみました。

一番膨らんでいる部分は、205ミリありました。

画面のでっぱり部分が200ミリでした。

オプションのフレーム奥は長方形ですが手前は、上が狭く下が広い台形になっています。
今回は、上下202ミリの長方形にカットします。

慎重にミニのこカッターで切っていきます。

マスキングは2重で貼っていますが、手が滑らないように細心の注意をはらいカットします。
ハンディールーターががあれば簡単に綺麗に切れると思います。

フックの部分も切ることになります。
写真の辺りが一番初めに貫通しまします。

上下もカットし切り離します。

左右カットし、幅202ミリの穴が開きました。

裏側です。

金属のフレームを固定するビス穴は不要なのでカットしました。

画面部分は200ミリですが一番、膨らんでる部分は205ミリあったのでフック部分が当たるのでカットします。

傷がつかないように、しっかり養生します。

ハンディルーターがあればきれいに切れたと思うのですが、ミニのこカッターでは綺麗に切れなかったのでニッパで切っていきました。
フック部分は使うので折らないように気を付けて当たる部分をカットします。

カットし、仮あてしました。
左右に隙間が空いています。

カットした部分を加工して隙間を埋めるつもりでしたがミニのこカッターでは加工が大変なので厚紙で作ることにしました。

普段触らない場所なので紙で妥協します。

横から見たところです。

はみ出している部分を調整し、左右分作りました。

強度を上げるためラミネートしました。

ラミネートした厚紙を綺麗に切り取ります。

艶なしブラックのシールをはります。

取り敢えず先ほどのサイドを貼り付けるための帯状にテープを切りかどまるで角を落としました。

雑ですが、帯状のテープでサイドの隙間を埋め下もマットブラックシールを貼りました。
日を改め、パテなどを使って綺麗に加工するとして取り敢えず取り付けていきます。

ワイド2DINなので、トヨタ/ダイハツ車に取り付けられることが大前提の配線です。
赤枠が電源ケーブル、青枠が各インターフェースケーブル、緑枠がスズキ車用のカプラーです。

左の赤丸がリアスピーカー用コネクタ、右の赤丸が電源・各種信号・フロントスピーカーのコネクタです。
このコネクタが、電源ケーブルに予めくっついています。

前後左右スピーカー+-の8本とアンテナコントロールの計9本をギボシ加工します。

真ん中あたりでカットしました。

スズキ車用ハーネスのギボシのオスメスに注意しながらギボシを鉸めていきます。

9つですが地味な作業で疲れました。

パーキングセンサーをアースに落としてハーネス完成です。
赤丸はステアリングスイッチのコネクタです。
MH23のワゴンRは後期はステアリングスイッチついていますが、前期はないため今回は使用しません。

パネル加工の間、純正オーディオを付けていました。
手前の赤丸3か所のフックを上に引っ張るように外し、奥の4か所は手前に引っ張り外します。
手前に養生テープで取っ手のようなものを作り、一気に上に引っ張れば外れます。
内貼り外しを突っ込む場合は、必ず養生テープで保護しましょう。
周りの樹脂は柔らかいため傷だらけになります。

赤丸のネジを3か所外します。

オーディオ本体を手前に引っ張り外します。
下に写真がありますが、金属ステーに黒いボッチがはまっており車にまっすぐ刺さっているのでまっすぐ手前にしか外れません。
しかも、フックがかなり強めの金属フックで止まっています。
内貼り外しを入れる際は必ず、養生テープで保護します。
周りの樹脂は柔らかいので必ず傷が付きます!
傷をつけてしまったので、2回書きましたwww

下側にハザードスイッチのコネクタがあるので外します。

続いてオーディオのハーネスコネクタとアンテナを外します。

大きな赤丸が上で出てきた、ボッチです。
小さな赤丸のネジを外します。

外した金属のフレームは社外オーディオ取り付けにも利用します。

サブウファーがついているため、配線が奥にあります。

CN-H510WDのサブウファーの線はモノラルしかないので分配ケーブルが必要です。

準備しておいたハーネスを取り付けます。
赤丸の各種インターフェースコネクタ(車速・パーキング・バックセンサー)はトヨタ車とスズキ車同じコネクタのようではまりました。
※しかし問題があるためもう少し下までご覧ください。

金属フレームをナビに取り付けたところインパネフレームを固定する部分が画面に当たってしまいました。

金ノコで切っても良かったのですが、グラインダーでササッと切断しました。
※キックバックにご注意下さい。

写真の場所が、インパネにピッタリ合う場所です。

取付て、車両信号情報を確認してみました。
サイドブレーキ、スモールランプ、GPSアンテナ、車速パルスなどは正しく検知していましたがリバースだけ拾えませんでした。

以前、配線に割り込みコネクタで接続していたため脱線してるかな?とカプラを見たら間違いに気づきました。
コネクタは同じですがピンの場所が違うのですね。

トヨタ車のピンの配線図です。

スズキ車のピンの配線図です。
トヨタ車用は、5番がバックランプ電源(リバースセンサー)ですがスズキ車は2番がバックランプ電源でした。

ナビの取り付け説明書の該当箇所です。

車側のコネクタのバックランプ電源の場所を5番に移動します。
青丸の窪みに精密ドライバーをいれ赤枠の部分を上にあげロックを解除します。
2番に刺さっている赤色の線を5番の穴に移動します。
表側から安全ピンなどでフックを動かせばピンは外れます。

同じカプラでも使い方が違うのですね。
トヨタ/スズキ車用のカプラが売っています。
上手く出来ていますね。

再び接続して、ギアをリバースに入れたら検知しました。
現状ではバックカメラが接続していないので黒くなっていました。
バックカメラに関しては、また別途記事を書きますがMH23のワゴンRバックカメラの位置は悩ましい問題ですね。
ナンバーの所に付けると低すぎるうえにバンパーも移りません。
純正は、取って付けたようなカバーです。ハッチドアのガラスの内側に付けている方もいらっしゃいます。
スポイラーに埋め込むのは大きな加工が必要だし、リアのウインドウォッシャー液のでる穴を使う??などなど

かなり雑ですが、取り敢えずOKとします。
ココだけなら簡単に外せるので、いつかパテで綺麗に直します。

画面も問題なくチルトすることを確認しました。

見た目は悪いですが取り敢えず取り付けは完成しました。
いつになるか分かりませんが、枠は時間をかけ綺麗に直す予定です。
それまでに、ビートソニックさんかアルパインさんが出してくれないかな~