ミラーレス一眼 Canon EOS M3 レビュー
今回は、キヤノンのミラーレス一眼 EOS M3の紹介です。
参考までに、筆者は一眼レフも所有しているものの全然詳しくありませんので悪しからず。
低レベル目線のレビューなので、同じレベルの方が知りたい点は記載できてるかもしれませんf^-^;
こちらです。ミラーレスなので本当に小さいです。
とはいえ、EOSのxシリーズと比べると一回り小さい程度です。
レンズキットなので単焦点レンズがついていました。
フラッシュもついていますし、デジタルファインダーも取り付けることができます。
大きな液晶は、角度が変わりローアングル・ハイアングル・自撮りもできちゃいます。
一眼レフは、EOS Dシリーズ・コンカメはIXYを使っているので見慣れたインターフェイスです。
フラッシュとレンズ。
レンズのシャッターがカメラっぽいですね!
Φ43mm フィルターを買ったほうが良さそうですね。
単焦点レンズ用
標準ズームレンズ用
ファインダーやフラッシュを取り付ける場所です。
個人的ですが、デジタルのファインダーは気持ちが悪いです。
液晶ついていれば全く必要ない気がするのですが、雰囲気が出るから??
ローアングルでとるときは、液晶が上を向きます。
液晶は真上まで上がるので、自撮りもできます。
ハイアングル撮影では液晶を下げることができます。
通常はこのように引っ張りだし撮影することはないと思いますが、形状を紹介するために。
一眼レフと比べてみました。
普通の一眼レフです。ミラーがあるのがわかりますね。
ミラーレス一眼のM3です。レンズを外すと鏡がなく直センサーです。
ファインダーは購入していないので、手元にあったスピードライトをつけてみました。
270EXが適切なサイズだと思います。
バランスが激悪です。
レリーズですが端子が変わっていました。
Dシリーズも80では2.5か3.5ミリの端子に変わっていたので、50Dの端子が古いのですね。
バッテリーとSDカード挿入口です。
バッテリーと充電器です。
LP-E17
7.2V
1,040mAh(Li-ion)
です。
バッテリーは予備があったほうが安心ですね。
標準ズームレンズを取り付けてみました。
※このカメラに使うEF-Mレンズは、今までのデジタル一眼レフのEFレンズと互換性がありません。
利用するためには、マウントアダプター(EF-EOS M)が必要です。
これは、レンズを収納している状態です。
この位置では撮影できません。
写真に写っているレバーを爪で引っ張りながらズームと同じ操作で、レンズを回転させるとレンズが伸びて撮影ができるようになります。
コンパクトにするため縮めている状態では焦点を合わせられなかったのでしょうね。
10-45のレンズで一番望遠している状態です。
横からの45ミリ。
横からの15ミリ。
標準ズームレンズ 45ミリで撮影。
撮れた写真。
標準ズームレンズ 15ミリで撮影。
撮れた写真。
単焦点レンズで撮影。
撮れた写真。
単焦点レンズの接写にチャレンジ。
10センチ程度まれピントを合わせることができました。
これが撮れた、ういちゃん。
コメダで。
小倉トースト。
車窓から適当にwww
三脚なしの手持ちで夜景。
手持ちでも結構綺麗に撮れているのでデジカメが補正してくれているのでしょうか?
あと、設定だと思いますが動画が出来上がっていました。
撮影の5秒前から音声付きの動画があって撮影したところでガシャ!って音がして静止画みたいな動画が。
こんな動画ができているとは思ってもいなかったので、帰って動画を見ていて数時間しかたっていない出来事なのに懐かしく感じましたw