「流せるもん」とは?
洋式トイレの洗浄をればーではなく、リモコンを使いワンプッシュで流すLIXIL(旧INAX)の製品名です。
便器の奥についているレバーで洗浄するのは年を重ね体が動かなくなってくるとキツイという方の交換が多いそうです。
年配の方じゃなくても、温水シャワートイレのリモコン近くで流せると楽ですよね。
「流せるもん」の種類
流せるもんとネットで調べると色々種類があり迷ってしまいました。
流せるもには、超大きく分けると2種類あります。
LIXIL(旧INAX)用、TOTO用です。
LIXIL以外のタンクでしたら、”CWA-66″になります。
その後、利用できるタンクか型番で確認します。
TOTO社製
便器品番:C21,C14,C420,C730
タンク品番:S536(B),S540S,S730(B),S731(B),S516S(B),S517R(BR),S570S(B),S670(B)
の記載がありました。
LIXIL(INAX)の場合
W節水型便器とW節水以外の便器の2種類があります。
シリーズ・便器品番・タンク品番に応じて、利用できる「流せるもん」が決まります。
今回紹介している条件
【取り付けた流せるもん】
CWA-66
【タンク品番】
TOTO S517
【便器品番】
TOTO C420
CWA-66は、以下のパーツの組み合わせです。
・流せるもん本体
・リモコンキット
・流せるもん用受光部
・ブラケット
・ビス、アンカーセット
・流せるもん用電源プラグ
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