ラクティス(P120)フロントパーソナルライト・インテリアライト連動

このラクティスに乗って最初にビックリしたのはフロントのライトがドアを開けても点灯しなかったことです。
ただ、Doorになっていないだけかな?と思ったのですが、そのスイッチすらありません。

調べてみると、パノラマルーフ装着車以外はフロントのライトはパーソナルライト扱いでした。

※ランプの呼び方にはマップランプやルームランプなど多々存在していますがこの記事の中では区別をつけるため説明書記載の呼び方で統一しています。

これが、インテリアを照らすライトではなくパーソナル、個人のライトなのです。
ラクティスに限らず、センターにインテリアライトが付いている場合はフロントがパーソナルライトの車があるみたいです。

やり方自体は、諸先輩方が紹介して下さっていますので、心から感謝しありがたく情報を使わせて頂きました。

まずは、フロントのパーソナルライトを外します。
写真の辺りにフックがありますので、内張外しを差し込み、フックを押さえつけて下に引っ張り外します。

ユニットを外すと、配線でつながっています。

常時電源とアースのみのシンプルな配線。
水色
白/黒

配線図がなく、配線を確認したかったので、センターのインテリアライトも外します。

レンズカバーを外します。
写真の辺り、爪のある辺りの色が違うのでそこに内張外しを差し込みこじって外します。

対角線上にフックがあるので、両方フックを内側に動かし外します。

水色
白/黒

フロントと比べて黒が多かったので、これがDoorと判断しました。

フロントのパーソナルライトのコネクタを外しハンダ付け作業を行うため室内作業場所へ。

裏側です。

先輩方の情報によると、赤で表したように内部で金属がつながっていてこのどこかにアースを取ることで点灯するという事でした。
年式・ロットによる違いがあるといけないので念のためテスターで通電を確認したところ情報通りでした。
※ネットで調べた情報と配線の色やピラーの固定フック形状が違ったため少し念入りに調べながら施工しました。

諸先輩方は、赤丸の金属に整流ダイオードを接続されているかる方が多かったのですが、私はさかさまで作業し青丸のところに付けてしまいました。
結果的には同じなのですが、うっかりしていました。間違ったところに接続しなくてよかったです。

パーツショップへ行けば、整流ダイオードはかなり安く売っていると思うのですが売っているお店付近は駐車料金も高いのでネットやオートバックスなどで買ったほうが割安かもしれません。
ホームセンターやディスカウントショップでは扱っていないお店も多いので、オートバックスやイエローハット・ジェームズなどの方が売っている可能性は高いです。

整流ダイオード(1A)
ITEM No.1555

白から灰色へは電気が流れますが逆には流れません。

久しぶりのハンダ付け作業です。
※電源を入れた後は、しっかりした半田ごてスタンドで作業しましょう。

温めている間に、整流ダイオードの白側の皮をむいておきます。
白はハンダ付けするだけなので数ミリ。

灰色側は、ギボシ配線したので10ミリ程度向いておきました。

半田があったまったので、上で紹介した片側4か所のうちの何れかにはんだ付けして完成です。

絶縁用として収縮チューブも用意していたのですが、付けた後の形状と取り付け時の深を考え絶縁テープを貼り付けておきました。

恐らく、もう外すことはないと思うに出、自己融着ブチルゴムテープを利用しました。

正しくハンダ付けができているか、整流ダイオードが正しく動いているかテスターで念のため確認しておきます。

カソード側に赤のテスターを。

カソード側に黒のテスターを。ダイオードの故障を確認するには接続した場所に当て、ハンダがしっかりできているかを確認するには内部でつながっている金属の別の部分へ。

最近のディジタルテスターなら、順方向や逆方向の判断もできると思うのですがアナログなので・・・。

余っていた配線で、ドア用の配線と接続します。

配線にあわせて、灰色側の配線にギボシを付けておきました。
マイナス制御なので、オスでもメスでも問題ないかと思いまが、厳密にはメスの方が良いのかな???
素人なので正解は分かりません・・・。

センターのインテリアライトまで配線配線を引っ張るのが最短距離だと思うのですが、ピラーの中で結線できる情報をネットで見つけていたのと今後のスイッチをつける予定なのでピラー内まで配線を持っていくことにしました。

Aピラーを外します。
まず、小窓への吹き出し口が付いている内張を外します。

写真の辺りに内張外しを差し込んで隙間を作ります。
隙間を作ったら、写真の内張外しを刺している値より前方に指を突っ込み外します。

内張外しより手前の方が隙間が大きく指を入れたくなりますが、細い部分が曲がって取り付け時に浮いてしまうといけないので必ず奥にしましょう。

外したところです。

爪が5か所。差し込み式のフックが2か所です。

続いてピラーのカバーを外します。
少し防水パッキンをめくって、手前に引っ張り外します。

内張でよく使われているこの硬めの、クリップです。

上部に1か所。
中央に1か所。
下側に、フックが1か所です。

外したところです。ナビのアンテナやETCの配線がすでに通してあります。

ピラーの下の方に、コネクタがありました。
黒の配線にワンタッチ配線コネクターで割り込ませます。
上で用意したピンクの配線を直接配線しても動くのですが、後々スイッチを割り込ませる予定なのでギボシをかましています。

パーソナルライトの穴から配線を通しガラス側からだしピラー側に配線を沿わせて行きます。

パーソナルライトのコネクタを戻し、ドアへ接続するピンクの線を整流ダイオードと接続してガタつかないように絶縁テープで固定しておきます。

既存の配線に細かく、結束バンドで固定していきドア用配線に接続します。
配線は細かく固定しないと、ピラーの中から走行中にカタカタ音がすると気分が悪くなるので注意してください。

まずは、既存のスイッチで点灯することを確認しました。
運転席・助手席側共にスイッチで通常の動きをしました。

続いて、ドアに連動するかを確認。

ドアを開けると問題なく点灯しました。
ドアの配線にスイッチを入れていない今の状態では、センターのインテリアライトをOFFにしてもドアを開けるとフロントのパーソナルライトは点灯します。
現状では、ドアを開けると必ず光ることになります。
ドランクのライトがラクティスはこの状態ですね。強制発光で消すことができません。

ドアの動き的には、
①ドア(運転席・助手席・運転席後部座席・助手席後部座席・トランク)を開けると点灯します。
②施錠されている状態から、開錠した時に点灯します。
③エンジンを停止した時に点灯します。
④ドアを開けて乗り込み通常数秒ついていますが、エンジンをかけると消灯します。
⑤ドアを開けて降りた時通常数秒ついていますが、施錠すると消灯します。
と、パッと思いつくのはこのくらいです。

近いうちに、スイッチの取り付けも紹介します。
予定としては、エーモンのトヨタ車用スイッチをスタートスイッチの辺りの使われていない穴に取り付ける予定です。
本当は、純正のようにインテリアランプについていた方が直感的に分かりやすいのですが、見た目重視です。

というか、このくらい初めからついていると嬉しいのですが・・・。

その前に、LEDにしたら?と思ったのですが、真ん中で明るく光っていても結局乗るとき昔風にいうと手暗がりになってイヤですね。

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